日本映画
広島から全国へ、世界へ

『百試千改』の魂は死なず。
モノづくりに関わる全ての人に贈る――あなたが本当にやりかったことは、何ですか。
広島発、時を経て醸された発酵ムービーの誕生!!

日本が長い歴史の中で培ってきた匠の技は、その命の灯とともに日々消えていく。
日本酒造りが盛んな町、広島。日本で初めて吟醸酒をつくった「吟醸酒の父」三浦仙三郎こそ広島が誇る匠。仙三郎が遺した「百試千改」の魂は、戦前前後を生き抜いてきた日本の人たちの姿と重なる。今、モノづくりの魂を日本から世界へ━━。

令和の主人公・永峯明日香を演じるのは、映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』(2017)や『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2018)で注目され、現在フジテレビ系の話題ドラマ「推しの王子様」で主演を務める比嘉愛未。明治の主人公・三浦仙三郎をフジテレビ系人気ドラマ「浅見光彦シリーズ」で主人公・浅見光彦役を2003年から16年間務め上げ、その後も数多くの人気ドラマや映画などで活躍する中村俊介が演じる。メガホンをとったのは広島県竹原市出身、『飛べ!ダコタ』の油谷誠至。脚本は、同じく竹原市出身の「キセキの葉書」の仁瀬由実、脚本家 安井国穂がタッグを組み、今村昌平監督の下で映画創りを手掛けてきたスタッフをはじめ、モノづくりに熱い想いをかけるチームが集結!
アツき情熱と人の心意気で幾度の困難を超えたオール広島の映画が今ここに醸された!

「吟ずる者たち」製作事務局

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